|
Q |
最近建築会社に依頼して、自宅を新築したのですが、どうも依頼したとおりに工事されていないのではないかと不安があります。どうしたらいいでしょうか。
|
|
A |
具体的には、どんな点ですか。
|
|
Q |
目につくところでは、壁にひび割れがある、床が歩くと沈むような感じがする、柱と壁の間に隙間がある、などです。 |
|
A |
建築会社に補修は申し入れていないのですか。
|
|
Q |
補修を申し入れているのですが、はっきりとした返事がないままに時間だけ経っています。 |
|
A |
それらの問題点は当然補修すべき項目ですから、建築会社に再度強く申し入れて、補修を依頼すべきです。それでもあいまいな態度で補修をしないとなると、正式な方法で補修を申し入れた方がいいと思います。正式な方法とは、まず弁護士の名前で内容証明郵便を送付するなどが考えられます。
|
|
Q |
実は、もっと根本的な不安は、新築なのにもう壁にひび割れができたり隙間ができたりしていますので、建物の構造的な欠陥があるのではないかという点なのですが。 |
|
A |
確かにその不安はもっともです。ただ、建物の構造的な欠陥となると、素人ではなかなか判断がつきにくいことですから、この点は建築の専門家、つまり1級建築士さんなどに調査を依頼する必要があります。その調査で欠陥が明らかになれば、当然その補修も請求できることになります。
|
|
Q |
建築士さんに調査まで頼むと、その為の費用も心配になるのですが。 |
|
A |
確かにそのような調査費用は先に必要となりますが、建築会社の責任で発生している欠陥であることが明らかになれば、その調査の費用も当然相手に請求できることになります。
|
|
Q |
そうですか。それでしたら、一度正確な調査をしていただき、相手が補修に応じないようでしたら、また相談したいと思いますので、そのときは宜しくお願いします。 |